明石城(3) [お城]
続きです。
こちらは、公園内にある「武蔵の庭園」。どうやら明石城内に城主の命を受けて、かの宮本武蔵が城内の庭園や城下の「まちづくり」を行ったという記録があるそうで、それを記念して作られた公園なんだとか。
というわけで、10年ほど前に、造営されたのが、こちらの「武蔵の庭園」。
近所の方達が自由に楽しまれているのが微笑ましく、その一方で、宝塚作品「巌流」をふと思い出したり。
こちらも「武蔵の庭園」より。
なんか、のんびりと木の下でお昼寝したくなっちゃいますね。
こちらは「御茶屋」。緋毛氈が敷かれているところで、お茶がいただけるみたいですね。この御茶屋も、武蔵の時代に造られたものを再現しているようです。
後ろ髪を引かれつつ駅に戻り、お城の方を見ると、こりゃ、絶景ですね。
長いGWの旅を終え、一人東京へ帰る
お弁当は、ビリケンさんです
中身も可愛いビリケンさんもいるし、「大吉」だって
大一大万大吉な旅だった、と自己満足。
明石城(2) [お城]
続きです。
坤櫓と巽櫓を繋ぐ石壁の裏に展望台があり、そこからの景色です。
他の城の天守からの景色とはだいぶ違いますね。
これ、門の跡かな…と思いますが、詳細は不明です。
天守台の上に登ったところです。
天守台はあるものの、天守は築かれず、端っこにでかい樹がありました。
この辺は本丸の跡地かな。何もないけれど、そのまま残す、ということにしているようです。
二ノ丸かな…たぶん…
行けども行けどもこんな感じでした。
明石城(1) [お城]
福山城を訪れた後、同じ日に明石城にも行きました。
山陽本線明石駅から歩いてすぐのところに明石公園はあります。
ここから公園です。
天守がないので、左の坤櫓(ひつじざるやぐら)、右の巽櫓が、明石城のシンボルとなります。
けっこう広大な公園。縄張りがそのまま公園になっている感じ。
坤櫓の中は、見学できました。(土日)
福山城(3) [お城]
続きです。
福山市内一望。
こちらは鏡櫓。再建されたものです。
月見櫓。こちらも再建です。天守閣と同じ望楼の赤い手すりが目立つ感じです。
立派な松。背景は御湯殿。
外から見た月見櫓…かな
コンパクトで、しっかり楽しめるお城でした。
福山城(2) [お城]
続きです。
こちらは鐘櫓。鐘楼部分が市の重要文化財になっているとのこと。
右手の建物が御湯殿。そもそもは伏見城から移築されたものがあったそうですが、これは、再建されたものとのこと。
再建天守閣です。中は、資料館になっており、戦国時代だけでなく、縄文時代からの史料があって、かなり見応えがある。
天守閣の望楼部分は、開け放されており、中は鳥が素を作っていたりして。
見晴らしもとてもよかったです。