宗像大社(3) [┣福岡・博多]
続きです。
拝殿前。観光客でごった返しています。
皇族もここで車を降りる、「皇族下乗」。
麻生さんの曽祖父が寄贈した大鳥居です。
道の駅むなかたに移ってランチ。
道の駅は、お魚がめっちゃ安い…でも旅の途中なので買って帰るわけにも…
海がすぐそこまで迫っている場所なんですねー。海の女神の住まう場所なので、当たり前と言えば当たり前だけど。
福岡に戻ってきて、こちらが、謎の強奪事件のあったみずほ銀行。結局、なんだったんでしょうかね、あれは。
宗像大社(2) [┣福岡・博多]
続きです。
高宮祭場までやってきました!宗像三神降臨の地とされているのですが、なんというか、めっちゃ厳かな感じです。
パワースポットです。
お参りの上、お写真を撮らせていただきました。なんか、神々しい…
皇室の方のご訪問も多いからか、門に菊の印があります。
左が拝殿です。
秩父宮殿下が植樹された木。秩父宮さまは、昭和28年に逝去されているので、少なくとも65年以上の樹齢ということになりますね。
続きます。
宗像大社(1) [┣福岡・博多]
九州の旅、最終日は、友人と一緒に宗像大社&道の駅むなかたへ。
宗像大社までは、博多から高速バスで行きました。
こちらは、到着後、まずやってきた駐車場。ここ、祈願殿では、車の祈祷を受け付けています。
ここを抜けると、まず、心字池があり、そこに太鼓橋が架かっています。
太宰府天満宮と同じような感じですね。あんな華美な感じではないですが。
鯉の餌を購入し、袋を破いたとたん、池じゅうの鯉が群れをなして私の方へ。小学生の頃、教科書で「魚は音を感じるか」というのが出てきたな…と思い出しました。
感じます(詳しくは、私の本ブログをご覧ください。)
こちらが本殿。
格式の高い社殿ゆえ、手前に拝殿があり、本殿は横からしか見えません。
ここから、高宮参道へ。
宗像大社のご祭神である、宗像三女神(天照大神の子)が降臨された地に「高宮祭場」が保全されています。
高宮祭場へ向かう途中の鳥居です。
この宗像大社は、由緒という意味ではとても古く、大化の改新で公地公民となった時、神郡と称され、私有地を持つことを許された全国で8つの地域のひとつだったそうです。(その8社は、伊勢神宮の内宮、伊勢神宮の外宮、安房神社、熊野大社、鹿島神宮、香取神宮、日前・国懸神宮、宗像大社とのこと。)
神郡なので、その他の近くの社もここに集合奉祀され、現在、121社がこの境内に祀られているとか。
続きます。