篠山城(4) [お城]
続きです。
こちらが本丸跡地です。
なにも残っていないけれど、そもそも周囲に天守台と3つの隅櫓があっただけで、本丸には建物等はなかったと考えられているそうです。
堀と石垣です。
たぶん、下の図面の左下のクランクした堀の部分だと思います。
風情のある沼
唐突ですが、ここで、写真も終わっています。
沼の正体はわかりませんが、帰りに食べた丹波黒豆入りのおこわが美味しかったです。(そこか)
篠山城(3) [お城]
続きです。
こちらが、復元された大書院の外観です。
1944年まで現存していたため、史料や写真もあり、立体で復元できたんですね。
中は、篠山城(2)の記事をご覧ください。
別の角度から。
こちらが天守台。天守台はあるものの、天守は築かれなかったようです。
天守台に上ったら、妙に天気が…
続きます。
篠山城(2) [お城]
続きです。
精緻な模型と、屋根瓦。
1672年に鋳造された篠山城の梵鐘。長らく熊野権現社などに保存されていたものが、1983年大書院復元を機に、篠山に返還されたのだとか。
障壁画も、できるだけ雰囲気に合わせて再現されているとのこと。
こちらは二の丸御殿跡地。
残念ながら、立体的に復元できるための史料がなかったので、平面表示の工法が採用されています。