SSブログ

「シアタークリエ」ポスター展 [その他]

シアタークリエのロビー壁面に過去公演のポスターが展示されている。劇場10年の歴史がここに!


ポスター1.jpg


ゆうひさんとすみかちゃんの公演ポスターが一緒に写ってる~[るんるん]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

赤穂城(10) [お城]

続きです。


赤穂城46.jpg


正面、大石神社ですね。


赤穂城47.jpg


こちらが、浅野家の霊廟がある花岳寺。


赤穂城48.jpg


クリックすると大きくなります。
四十七士が討入後、切腹した報が赤穂に伝わると、彼らの魂のために…と、この寺の鐘をつきつづけたため、50年の間鐘の音が鳴らなくなったんだとか。で、「鳴らずの鐘」という名がついたとのこと。
そういういわれのある鐘だったため、第二次大戦中、供出を免れたんだそうで。


赤穂城49.jpg


花岳寺の境内です。


赤穂城50.jpg


JR赤穂駅前の大石内蔵助像。なぜ、南国っぽいんだろう[exclamation&question]


長々とご覧いただきありがとうございました。赤穂城は、これで終わりです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

赤穂城(9) [お城]

続きです。


赤穂城41.jpg


岡野金右衛門。彼女に頼んで絵図面を手に入れるキャラ。宝塚版では、一路真輝が二役で演じていた。


赤穂城42.jpg


矢頭右衛門七。大石主税を除けば、一番若い17歳。宝塚では朝景るいが演じていたそう。
大昔の大河ドラマ「峠の群像」では、たのきんの野村義男が演じていたな~と、おばちゃんは思う。


赤穂城43.jpg


寺坂吉右衛門。一人だけ足軽で、討ち入りが成功した後、各所に報告を行うため、吉良邸から出奔し、そのため天寿を全うしたと言われている。


赤穂城44.jpg


この石像は、実は、兵馬俑工芸で作られているんですね…[あせあせ(飛び散る汗)]


赤穂城45.jpg


石像は、大石神社の石碑のところにありました。


次で、長かった赤穂城も終了します。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

赤穂城(8) [お城]

続きです。


赤穂城36.jpg


こちらは、大石主税。宝塚公演(1992年)では、高倉京が演じてましたね。わりと少年役の多い男役さんだったような気がします。


赤穂城37.jpg


堀部安兵衛。宝塚では、轟悠が演じていましたね。芝居のニュアンスを柴田先生に直されていた場面が、NHKのドキュメント番組に残ってましたね。


赤穂城38.jpg


片岡源五右衛門。宝塚では飛鳥裕が演じました。
浅野内匠頭の一番の側近。ドラマなどでは、切腹の前に唯一物陰から姿を見ることを許されたりするキャラですよね。


赤穂城39.jpg


磯貝十郎左衛門。宝塚では高嶺ふぶきが演じました。忠臣蔵きっての二枚目、という役柄です。


赤穂城40.jpg


不破和右衛門。宝塚では和央ようかが演じました。内匠頭に遠ざけられ、浪人していたのに、加わった人です。


さらに続きます。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

赤穂城(7) [お城]

続きです。


赤穂城30.jpg


大石神社に参拝してきました!


赤穂城32.jpg


東郷平八郎元帥の書かれた柱石がありました。でも…なんて書いてあるんだろう…[あせあせ(飛び散る汗)]
調べたところ、「義膽(ぎたん)」だそうです。「忠魂義膽」の四文字をこの柱石のために揮毫されたそうです。


赤穂城33.jpg


というわけで、こちらが「忠魂」です。


赤穂城34.jpg


神社にあった立派な門。こちらは、楠木正成を祀る湊川神社から移設されたものだそうで。
なんか、明治時代に、「忠義」をテーマにいろんなものが作られていったんだな~ということを感じさせる、ここまでの写真ですね。


赤穂城35.jpg


そんな、忠義の士、大石内蔵助。ここからしばらく、「忠臣蔵」ワールドをご覧いただきます。
1992年の宝塚歌劇「忠臣蔵」(雪組)では、杜けあきさんが演じられましたね。


続きます。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。