新宿御苑の薔薇2012 [┣新宿御苑2012]
そろそろ薔薇が咲いているはず!と、新宿御苑に行ってきました。
こちらは、今年から新宿御苑に仲間入りした、「ブルー・ムーン」。
宝塚のショータイトルにも似たようなのがありましたね。
そして、こちらは、「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」。
新聞の名前みたいな薔薇です。
しょーもない新聞記者兼新聞社社長の役もありましたね。
こちらは「エーデルワイス」
元祖、“みなさんご一緒に”の無茶振りが懐かしい…
こちらの薔薇は、その名も「クレナイ」、まさに紅の薔薇であります。
こちらは、「バレンシア」という種類らしいです。
こちらは「メルヘン・ケニギン」。とても美しい薔薇ですね。
こちらは、「ジーナ・ロロブリジータ」。女優さんの名前の薔薇ですね。何度もこのページには登場しているような気がします。
こちらの赤い薔薇は「ロミオ」。これも過去に撮っている気がしますが…。
月組公演が成功しますように…という祈りを込めて。
こちらは「エリーナ」という名の白薔薇。美しいですね。
こちらは「エスメラルダ」。
同じ月組公演でも、もう、ひとつ前の時代なんだなーと、しみじみしてみたり…。
「ラバグルート」という、ちょっと小ぶりの薔薇です。
長くなったので、別記事にしますね。
今年最後の桜@新宿御苑 [┣新宿御苑2012]
まず、こちらは桜ではないのですが、遅い桜を観にいけた時には、必ずチェックする「ハンカチの木」。その名の通り、ハンカチが咲いているような…。
そして御苑は、すっかり花の絨毯と化していた。
こちらは濃い色の八重桜、カンザン(関山)の花びらなので、以前お見せしたものより、さらにゴージャスな絨毯になっていると思う。
一方、私の愛するヨウコウ(陽光)は、この新緑。見事な緑、綺麗でしょう?
どうしてもアスファルトに散った桜を見ると、これを書きたくなります。
♪桜散り敷く、アスファルト♪
(実は、「すみれの花咲く頃」より、「桜咲く国」の方が、私、好きだったりします。)
このベンチで丸一日、散る桜に包まれていたい…と思った。
実際は1時間もいられなかったけど。
最後に咲く桜、バイゴジジュズカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)も、もう満開から散り始めて…
御苑の主役は、そろそろ交代。ツツジが見事に咲き始めています。
新宿御苑の桜たち-3 [┣新宿御苑2012]
こっちはバイゴジジュツカケザクラ(梅護寺数珠掛桜)です。
まだ蕾が多かった感じ。
こちらはシロタエ(白妙)。
桜の絨毯。
そして、イチヨウは花盛り。
最後にこちらはイモセ(妹背)、初めて撮影したかも?
かなり花びらが重なった八重桜。ゴージャスです。
新宿御苑の桜たち-2 [┣新宿御苑2012]
さて、この季節の私のイチオシ桜に行きましょう。
ギョイコウ(御衣黄)です。
不思議な色の桜だから、とにかく惹かれます。
こちらはフゲンゾウ(普賢象)。
満開まではもう少しかな?イチヨウに少し似ている。
そしてこちらがカンザン(関山)。こっちは、一週間後くらいが見ごろかな?
そして、ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)。菊桜とは言い得て妙。
こちらはカスミザクラ(霞桜)。可愛い花ですね。
新宿御苑の桜たち [┣新宿御苑2012]
ソメイヨシノの季節が終わると、里桜たちの出番が始まる。
でも、早咲きの里桜は、もうすっかり新緑になっているのよね…
ヨウコウ(陽光)は、もう、こんな状態。
ただ、いつも桜の季節に行くけど、実は新緑も美しいんですよね。
さて、満開の里桜の一番手は、もちろんイチヨウ(一葉)です。
バックはNTTドコモのビルです。
もうほとんど終わってしまった、この花は、タイハク(太白)。
そして、この真っ白な桜が、琴平。
この花を見ると、2年前に行った金比羅を思い出す。
そしてこちらは、同じ白い桜でも一重のスルガダイニオイ(駿河台匂)。