秋の新宿御苑 薔薇編 その4 [┣新宿御苑2013]
左は、ピンク・フレンチレース、右は、ピュア・ポエトリー。ピュア・ポエトリーは清らかな詩人…アンドレア・シェニエのようなイメージでしょうか?
こちらは、ラバグルート。これも深い紅の薔薇ですね。
左は、ラ・セヴィリアーナ。我が町、セヴィリア?右はブルー・ムーン。宝塚に嵌まるということを体験した時期の懐かしい言葉がたまたま重なりました。
秋の新宿御苑 薔薇編 その3 [┣新宿御苑2013]
左は、コンラッド・ヘンケル、そして右はロミオ。どちらも麗しの紅薔薇です。
左は、ジャスト・ジョーイ、右は、ダブル・デライトです。どちらもこの花がもたらした喜びが伝わってくるズバリな名前ですね。
そしてこちらは、プリンセス・ドゥ・モナコ。さすが、豪華な花ですね。
秋の新宿御苑 薔薇編 その2 [┣新宿御苑2013]
「マイ・グラニー」です。綺麗なピンクですね。
軽くピンボケ?
こちらは、「トランペッター」です。見事に赤い薔薇。
左側は、「プライム・ミニスター・ナカソネ」。中曽根首相ですね。純白の見事なスタイルの薔薇です。
右側は、殿堂入りしている著名な薔薇、「ピース」です。
そして、ちょっと傷みが見えますが、この大ぶりな薔薇は、「バレンシア」です。熱い花…かな?
秋の新宿御苑 薔薇編 その1 [┣新宿御苑2013]
花菜ガーデンも面白かったのですが、薔薇を見てしまうと、やっぱり気になる新宿御苑!
ということで、いつもより遅い季節でしたが、行ってまいりました!
プラタナスは、色がつき始めたくらい…かな?
でも、ベンチとか、散策するカップルとか、なんか、パリっぽいな~と思えるのは、秋ならではの光景だと思います。
こちら、もう咲き終わりかな?カウンティーフェアーです。でも、色が深くて綺麗だな~と思います。
こちらは、エーデルワイスです。花も大きくて美しかったです。
黄色い薔薇ということで、フリージアという名前がついています。
クレナイも、心なしか色が深いように感じます。
新宿御苑の初夏-6 [┣新宿御苑2013]
それでは、最後に、「その他」色をご覧ください。
これが、「ブラック・ジャック」まっつ茶のタイトルに使用したブラック・ティーです。
こちらは、ピュア・ポエトリーです。赤というか、オレンジ系…不思議な色です。
そして、左側が、オリンピック・ファイヤーです。こちらも、赤~オレンジ系ですね。右側は、パパ・メイアンです。赤紫、でしょうか?
左側はブルー・ボーイです。もっと紫っぽく見える時もあるのですが。右側は、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコです。綺麗なグラデーション系のバラですね。
こちらは、ここでも何度も紹介している、濃い赤紫のバラ、ザ・プリンスです。
こちらは緑光です。薄い緑色をした珍しいバラです。
そして、こちらは、バレンシアです。オレンジというには淡いクリームがかった色合いが素敵です。
最後に、季節ごとに違う姿を見せてくれる、プラタナスの並木、初夏はこんな感じです。
この立派な葉が全部落ちてしまうなんて、不思議ですよね。
今、御苑は、新緑というか深緑の季節です。