両国に行ったついでに、江戸東京博物館を訪れてみた。



こちらは浅草寺観音堂大棟鬼瓦。
享保6(1721)年から昭和4(1929)年まで使われていたものが、補修の際に様式に合わないとして取り外され保管されていたとか。
観音堂は、昭和20(1945)年の空襲で焼失したので、鬼瓦だけが残ってしまった…ということですね。



鬼瓦のあるフロアからは、両国国技館が見える。


 


中には、このような模型が色々設置されている。



日本橋の上から撮影した中村座。
時間が合えば、楽屋の中も見せてもらえるらしい。



裏には、舞台の様子や、セリ・盆などの仕組みがわかる模型もあった。


まだまだ色々紹介しますね。