続きです。



精緻な模型と、屋根瓦。



1672年に鋳造された篠山城の梵鐘。長らく熊野権現社などに保存されていたものが、1983年大書院復元を機に、篠山に返還されたのだとか。




障壁画も、できるだけ雰囲気に合わせて再現されているとのこと。



こちらは二の丸御殿跡地。
残念ながら、立体的に復元できるための史料がなかったので、平面表示の工法が採用されています。