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近江大津宮錦織遺跡 [┣あかねさす滋賀の旅]

蒲生野から近江八幡に戻り、東海道線で湖西に。京阪石坂山本線に乗って、今度は近江神宮を目指した。
近江神宮駅には、大津京の遺跡がある。
壬申の乱で荒廃し、歴史からその姿を消した大津京は、かつては幻の都と言われていたが、昭和49年から発掘が始まり、現在の大津市錦織(にしごおり)にその中枢部があったことがわかるようになったとか。

かつての都は、今、普通の住宅地になっており、新築・増改築等の機会に少しずつ断片的に調査を進めているとのこと。

全容が明らかになるのは、ずっと先になるかもしれない。
タグ:風景
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