伏見桃山陵 [┣石田三成をめぐる旅]
伏見桃山陵は、明治天皇陵だが、土地自体は、かつての伏見城の跡地。天皇陵にできるほど広大な土地が京都にまだあったのは、徳川時代「敵」とされた豊臣ゆかりの場所だったからかもしれない。
伏見城石垣の残骸らしいと言われている。
こちらが伏見桃山陵。
近くには、昭憲皇太后陵である伏見桃山東陵、桓武天皇陵である柏原陵もある。
次回はそちらにも回ってみたい。…というのも、どうやら、柏原陵から伏見桃山陵に向かう山道に、治部池と呼ばれる池があるらしいのだ。
その辺に三成の上屋敷があったとか…。
調査不足で行けなかったのが、実に悔しい…。
2011-09-17 23:04
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