花菜ガーデン! その4 [┣薔薇]
はい、こちらは、「オクラホマ」。理事ときりやんが演じたミュージカルも懐かしいですが、やはり、『With a Song in my Heart』の銀橋場面が懐かしすぎます。
一方、こちらは、「ニュー・ウェーブ」。年末&来年のバウが楽しみすぎます!
そして、こちらのちょっと個性的な花は、「アイズ・フォー・ユー」。ズバリではないですが、ちょっと似てるタイトルの公演があったかな…と。
そして、こちらは、ちょっと趣を変えて、「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」。そう、ダイアナ妃に捧げられた薔薇なんです。
ロイヤル競演ということで、こちらは、「エンプレス・ミチコ」。美智子皇后に捧げられた薔薇です。なんとなーく、どちらも、そんな雰囲気だなーと思われる薔薇です。
宝塚のタイトルシリーズに戻って、こちらの薔薇は「魅惑」だそうです。
そして、こちらは、「不滅の棘」の原作者、カレル・チャペックの家の門だそうです。
ちょっとコンセプトが不明でしたが、カレル・チャペックの家と庭みたいなところがあり、園芸家としても有名らしいチャペックの庭を再現してるのか?と思いきや、それはなく、休憩所となっていました。
薔薇も種類は多いのですが、大輪の花が少なかったり…と、まだまだ発展途上な感じもしますが、かなり人気も出てきているようなので、京成バラ園のような人気スポットになっていくかもしれません。
数年後、また、訪れてみようかな、と思える場所でした
花菜ガーデン! その3 [┣薔薇]
こちら、見事なツートンの薔薇は、センチメンタルという名前。
同じツートンでも、こちらは、白×茶。名前は、「アブラカタブラ」。なんか、エキゾチックな雰囲気、ありますね。
そして、純白以上に純白に見えるこちらは、「衣透姫(そどおりひめ)」とのこと。
一方、真っ赤な麗しの薔薇は、「イングリット・バーグマン」。こちらは、殿堂入りした名高い薔薇です。
そして、この可愛いピンクの薔薇は、「ピノキオ」だそうです。
色々な世界からネーミングされてるんですね。
花菜ガーデン! その2 [┣薔薇]
こちらは、センペルフローレンス。フローレンスちゃんを思い出しつつ…。
そして、ミスター・ブルーバード。青い鳥さんですね。
こちらは、「野の花」という名の薔薇。清楚で可愛くて、でも堅実な純白の花でした。
ピンクなんですが、札には「ホワイト・ラ・フランス」とありました。
こちらは、清楚で匂うような美しさですが、オフィーリアという名だそうです。
花菜ガーデン! その1 [┣薔薇]
いつも新宿御苑にばかり行っているので…と思い、今回は、花菜ガーデンの薔薇に挑戦してみた。
花菜ガーデンは、平塚市にある。正式名称は、神奈川県立花と緑のふれあいセンター。ただいま、ローズフェスティバル開催中とか(11/24まで)聞いて、ちょっと遠いが、行ってみることにした。なにしろ1100種の薔薇があるというのだから、気になるではないか!
園に併設しているレストラン(キッチンHana)は、入園しなくても入れ、大きなガラス窓の向こう側には、広大な園が広がり、その風景を見ながら食べるランチは、Good Taste!
腹ごしらえが終わったところで、さっそく薔薇に会いに行って来た。
こちらは、季節柄ピッタリの名前、タイフーン。破壊的な名前ですが、優雅な花です。
こちらは一重の、なんとなく和風な雰囲気の薔薇、ノックアウト。
そして、こちらは、名前ゆえに素通りできませんでした。「真宙(まそら)」という名前だそうです。
そして、こちらは、「茶々」という名前だとか。なんだか、わくわくしちゃいますね。