倉敷(1) [┣その他の旅]
祐飛さんの出演する「HEADS UP!」大千秋楽を観劇するため、倉敷へ。
公演までの短い時間、白壁の町を楽しみました
こんな感じの建物が連なる地域、「倉敷美観地区」の近くに劇場があったので、散策⇒観劇がスムーズにできた感じ。
美観地区には、商業施設や飲食施設がいろいろあって、もう少し時間があったら、中も楽しめたのだけど…なにしろ観劇時間が迫っていたので、今回は、外観だけ…
白鳥さん、優雅です。
こちらも白鳥さん。
白亜の建物は、大原美術館。ここも行ってみたかったな。
鬼ノ城 [お城]
天使のはしご
見晴るかす西の門。ダイナミックすぎるやろー。
こちらは、西門の先に張り出した、角楼です。
大きな石岩
西門のアップです。壁は土を押し固めたものだそうです。昔の工法で作ったため、強度が不安定ということで、あまり近づけません。
アップにしてみました。
石垣は、現代解明されている戦国時代のやり方を踏襲したようですね。
礎石建物跡のひとつ。山城の廓を思い出す平地です。
こちらも。
水門やその他の門を見ることができなかったので、もう一度行ってみたいお城です。
岡山後楽園 [┣その他の旅]
初めて、岡山後楽園に行ってきました。岡山城のすぐ隣にあり、共通券が販売されています。
池がでかい
茅葺きの建物があったりして、すごく風情があります。
鯉は色艶もよく…しかも、すごくいっぱいいました
小高い丘から見た景色。この一帯、田んぼや畑もありました。
水鳥ものんびりしています。
どこまでも続く、この景色…
こちらは、藩主の居間であった、延養亭前から撮影したものです。
こちらが、その延養亭。前庭が美しいですね。ここからだと、後楽園全体が、この前庭の借景に見えるのかもしれません。
延養亭の裏側に能舞台・栄唱の間というのがあるのですが、そこから伸びている橋です。橋掛りみたいな風情があります。
栄唱の間の正面にあるのが、こちらの花葉の池。夏には、一天四海という蓮が咲くそうです。
後楽園前の郵便ポストは、こんな姿でした。
消火栓も桃太郎です。
岡山城(2) [お城]
石垣の四隅の角度は、ふつう、90度よりやや大きく作られているが、この石垣は70度という珍しい隅石の角度になっている。
自然の地形を切り通して門を作ったため、このような変則的な形になっていると推測されている。
不明門(あかずのもん)
ここから、天守閣へ入ります。表書院と城主住居区間の間にあるため、普段は閉ざされていたことから、不明門と呼ばれていたとか。
渡り櫓門になっています。
独特のかっこよさがありますね
この辺の石垣は野面積みですね。
石垣の上は狭間。この向きでよいんだっけ
思った以上に、楽しい岡山城でした。