年末の風景 [季節感]
2015年も押し迫った時期の街角写真を纏めてアップします。
日比谷から東京へ抜ける光の道。丸の内イルミネーションの一部です。
やわらかい光が美しいですね。
クリスマスツリーと思いきや…どこか違う…謹賀新年
あ、ぜんぶサルのぬいぐるみ
東京駅のライトアップ、「ミチテラス」。
日比谷シャンテには、すでに門松も。
一般参賀で見る江戸城(3) [お城]
それでは、四方八方から見た富士見櫓、ご堪能ください。
富士見櫓の石垣は、野面積みだそうです。しかも乱積みですね。
真下から見上げるアングルです。こんなの、そう簡単に撮れない
てか、乱積みの野面積みだけど、超丁寧ですよ、これ。
サイドからです。美しい…
反対の斜めから。もう、前角度美しいです
普通の野面積みの場所が、ちょっと先にありました。普通が珍しくて立ち止まってしまった。布積みにはなってるっぽいですね。
最後は桔梗門から退出。ここも普段は閉じています。
桔梗門前のお濠です。富士見櫓が見えます。
アイラブ富士見櫓
(一般参賀関係の記事は本ブログにて。)
一般参賀で見る江戸城(2) [お城]
美しい伏見櫓をもう一度見ていただくところから、(2)をスタートします。
橋から撮影したお濠です。二重橋濠という名前なんだとか。
この石垣、通常の江戸城の石垣とは、レベルが違いました。石の丁寧な細工(ハツリ)。こんなに細かいハツリがすべての石に施されているというのは、なかなかないですし、1ミリの隙もない接着面、角の処理(面取りみたいな…)、フォルムもとても美しいです。ところどころ黒いのは、焼けているのだと思いますが、江戸時代の火事でしょうか。
すごくシュールな写真をどうぞ。
大都会をバックにした、富士見櫓です。いつもは、後ろ側を、それも遠くからしか見られない富士見櫓。長いこと天守閣のなかった江戸城において、代用天守として使われていた櫓なので、立派です。
こちらは宮内庁の庁舎だそうです。城とは関係ないけど、通りかかったので。
それでは、(3)で富士見櫓を堪能していただきましょう。
一般参賀で見る江戸城(1) [お城]
年に2回しかない皇居一般参賀。天皇誕生日、生まれて初めて一般参賀に行ってまいりました。
あら、ステキオスカル様みたい警視庁のお馬さんのようですね。HPによると、このお顔は「幸希(こうき)」さんかな。
こちらには、ワンちゃんも。ワンちゃんは、皇宮警察の所属のようですね。
文明開化、みたいな、街灯です。
いよいよ、皇居正門から、中へ入ります。この門は、二重橋前から見ると、左手に隠れている門です。ついこの間まで、修復工事をしていたので、ピカピカです。
警備ボックスも真新しいですね。
これは、門を通る時に撮影したもの。ぶ…分厚い…お城の門ですもんね。
外からでは絶対に、こんな正面から撮影できない、伏見櫓です。すでにテンションMAX
アップでどうぞ
二重橋、渡ってます正面は、伏見櫓から繋がる「続櫓」です。