江戸東京博物館(2) [その他]
続きです。
助六の人形だけ、前の写真に入りきらなかった…助六の舞台なのに。
落語などでおなじみ、二八そばの屋台の模型。
こちらは寿司の屋台。当時の江戸前寿司は、今よりサイズが大きかったとか。
こちらは浮世絵を売る店ですね。
江戸時代の平均的な長屋を再現したセットだそうです。
さて、次回からは東京の始まり頃の姿をご紹介します。
江戸東京博物館(1) [その他]
両国に行ったついでに、江戸東京博物館を訪れてみた。
こちらは浅草寺観音堂大棟鬼瓦。
享保6(1721)年から昭和4(1929)年まで使われていたものが、補修の際に様式に合わないとして取り外され保管されていたとか。
観音堂は、昭和20(1945)年の空襲で焼失したので、鬼瓦だけが残ってしまった…ということですね。
鬼瓦のあるフロアからは、両国国技館が見える。
中には、このような模型が色々設置されている。
日本橋の上から撮影した中村座。
時間が合えば、楽屋の中も見せてもらえるらしい。
裏には、舞台の様子や、セリ・盆などの仕組みがわかる模型もあった。
まだまだ色々紹介しますね。
修了式(2) [その他]
続きです。
台の上に積まれているのが修了証書です。左の赤い束が「修了証書」、右の青い束が「紺碧賞」の証書です。
講座ごとに取得単位が決まっていて、76単位で修了となります。しかしながら、オープンカレッジは生涯学習を謳っているので、「卒業」はありません。その後も頑張って、150単位を終了すると「紺碧賞」をいただけます。
その後、記念の講演、グリークラブによる歌の披露があり、場所をリーガロイヤルホテルへ移して、懇親会でした。
ホテルでは、マリー・アントワネット様がお出迎え。
屏風…ですよね
ホテルのショップ、見えづらいですが、「メリッサ」という名前なのですね。
送迎バスの桜のシールが可愛い
修了証書と記念のボールペン。さあ、紺碧賞を目指して、再び頑張ります
修了式(1) [その他]
これまで本ブログで、チラチラ勉強についての記事を書いてましたが、修了式に参加したので、内容をバラしてもいいかな…と、この記事をアップします。でも、写真帳なとこが、チキンな夜野さんです。
修了式を祝うかのように、ハナモモが咲いていました。
源平ハナモモのようですね。
開講式と書いてあるのですが、毎年4月にオープンカレッジの開講式が行われ、その中で、前年度までに所定の単位を取得した受講者に「修了証書」が授与されます。普通の学校の入学式と卒業式が合体したような式典なのです。
まあ、オープンカレッジの場合、講座に申し込んだ段階で、「入学した」とは思わないもの。開講式に行こうなんていう人は、いないような気がします。なので、修了証書授与式を絡めて開催しているのかなぁ~と邪推してます。
これでもう、どこだかわかりますね。
ちなみに、早稲田大学はご存じのように超マンモス大学なので、こちらの大隈講堂では入学式、卒業式は行われていないようです。
と、卒業生に聞いたのですが、学部によってはこちらで開催もあるかもしれません。
まあ、あんまり学生も行く機会のない場所らしいので、記念に行ってみようと思ったのも、修了式参加の動機です。
こちら、天井。なんか、すごい…
2階席まである…