村上城(1) [お城]
まさか、この後、ゆうひさんのキスシーンを見せられるとは思いもせず、のんきに、村上城を訪れた時の記録です。
続百名城のひとつ、新潟県村上市にある、村上城。山城です。スタンプは、観光協会にあるとのことだったので、まずは、観光協会に向かう。
祭りに使われる屋台(山車)が展示されていました。村上大祭という夏の大きなお祭りで、重要無形民俗文化財にも指定されたそうです。町ごとに屋台が出されるあたり、山笠みたいな雰囲気もありますね。古いものは18世紀から使われているんだとか。
正面の小国町の屋台は、1774年に造られたものだそうです。
これから山に登るのに、けっこうな時間を費やしてしまった…
山に登る入口の辺りに、これは…観音様
ということで、これから登ってきます
大分府内城(2) [お城]
続きです。
櫓の写真を撮ったものの…何の櫓なのか、不明です。
天守台の上から撮った写真です。この位置だと、修復しているのは、人質櫓かもしれません。
これが、当時、作られていた、大分城址公園仮想天守イルミネーションの姿。夜になったら綺麗に見えたのかも。
公園の中は、遊具があったりして、市民の憩いの場になっているみたいですね。
大手門の大きな石垣。
堀と櫓(これも何櫓か不明です。)
大分府内城を築城したのは、石田三成の妹婿である福原直高。でも城が完成しないうちに、転封することになり、その後、関ヶ原を経て、竹中半兵衛の息子、竹中重利が入城し、城を完成させたとのことです。
現在、城の敷地は、駐車場と大分文化会館となり、市民の日常を支えているようです。
2018年GW城の旅は、これでおしまいです。ご覧になっていただき、ありがとうございました。
大分府内城(1) [お城]
愛媛をぐるぐる回った後、フェリーで九州に渡り、翌日、大分府内城に行きました。
残っている部分は、かなりコンパクトだったけど、一応、堀に囲まれている。
今にも崩れそうな石垣ですが…大丈夫らしい…
こちらも。でも、上に登れるので、たぶん、崩れない…
これが、人質櫓かな文久時代に建てられたもののようです。
天守台の隅石。どれもこれも崩れそうで崩れない感じですね。
続きます。