大洲城(1) [お城]
愛媛県にはお城がたくさんあるので、一日二城に挑戦してみた。しかし、よく道がわからず、とりあえず、グーグルマップ先生に従って歩いていけばいいだろうと思ったら、暑い中、えらく歩く羽目に…
ようやく、彼方に城が見えてきた時には、心の中で万歳三唱していました
ようやく、城っぽい建物のあるところまで、到着。
石垣は野面積みですね。
天守は、2004年に再建されたものです。
石ばかり撮影しておりますが、このばらんばらんの石たちが、ちゃんと崩れずにいるってのは、不思議で、楽しいです。
秋山兄弟生誕地(2) [┣その他の旅]
続きです。
庭にあった秋山好古騎馬像。
こちらは、好古が晩年を過ごした家を忠実に再現した室内。
晩年、好古は出生地の松山に戻り、中学校の校長に就任した。その記録も残されていた。
もっとゆっくり見ていたかったが、この後、大洲に行くという予定にしていたため、後ろ髪ひかれながら、松山を後にした。
というわけで、次は、大洲城です!
松山城(6)&秋山兄弟生誕地(1) [お城]
続きです。
天守から見た風景。美しい。
石垣のカーブが美しいです。
こちらが、よしあきくん、だそうです。
帰りに「坂の上の雲」でおなじみ、秋山兄弟生誕地に寄ってきました。
こちらは、現在も普通に使用されている道場とのこと。
あと1回で終わります。松山は美しい町で、偉人もたくさん排出しているんですね。
松山城(5) [お城]
続きです。
天守からの景色。足元の塀にざーっと狭間が見えますね。壮観
こちらの足元は、虎口になってますね。
瀬戸内海が見渡せますね~
高い石垣の上には、石落とし。
城全体が見える場所というのが、あまりなくて、広い城内なんだけど、なかなか写真的にはやさしくない…
けっこう木に邪魔されている気が…。
続きます。
松山城(4) [お城]
続きです。
松山城は、姫路城と同じくらい城内の施設が残っているので、建物の数がハンパないです。
ということで、天守に登って、全体図を見てみましょう。
狭間と石落とし。日の光が入っているので、開いている感じがわかりますね。
ここから下を狙えるわけですね。
虎口にお集まりの皆さん。
まさに狙い撃ちですね…ご愁傷さまです
松山城の全貌、その一部です。スケールのイメージがつきますでしょうか
七本槍の一人、加藤嘉明自慢のお城です。
松山城(3) [お城]
続きです。
ここは太鼓門かな。けっこう門が残っています。
いよいよ、近づいてきました。
さあ、天守閣です
でかっ
石垣は、ものすごく近代的な切込みはぎですね。
南隅櫓からの多門櫓です。
続きます。次回は、天守閣に登ります。
松山城(2) [お城]
続きです。
高い櫓に、石落としが確認できますね
あの高さから石を落とされたら、間違いなく死にます…
門の先は、見晴台になってます。
とはいえ、攻める側からすると、ここで道が90度曲がるので、攻め難いポイントです。
こちらが筒井門…なのかな。たぶんそうだと思います。
こちらは、場所的に巽櫓かな。
こちらは、重要文化財の隠門続櫓。
なんか、色々現存しているっぽいです。
続きます。