大分府内城(2) [お城]
続きです。
櫓の写真を撮ったものの…何の櫓なのか、不明です。
天守台の上から撮った写真です。この位置だと、修復しているのは、人質櫓かもしれません。
これが、当時、作られていた、大分城址公園仮想天守イルミネーションの姿。夜になったら綺麗に見えたのかも。
公園の中は、遊具があったりして、市民の憩いの場になっているみたいですね。
大手門の大きな石垣。
堀と櫓(これも何櫓か不明です。)
大分府内城を築城したのは、石田三成の妹婿である福原直高。でも城が完成しないうちに、転封することになり、その後、関ヶ原を経て、竹中半兵衛の息子、竹中重利が入城し、城を完成させたとのことです。
現在、城の敷地は、駐車場と大分文化会館となり、市民の日常を支えているようです。
2018年GW城の旅は、これでおしまいです。ご覧になっていただき、ありがとうございました。