伏見桃山城 [┣石田三成をめぐる旅]
続いては伏見桃山城。
豊臣秀吉の居城、伏見城をイメージして、五層の大天守、四層の小天守の二重天守構造の城を鉄筋コンクリートで建設し、遊技施設を備えた遊園地として40年ほど運営されていたらしい。
今は、運動公園の一角として整備されている。
ここから夢の世界へ。
天守閣が見えて、わくわく。
門扉には豊臣家の家紋である桐の紋がでっかく!
すごい!これはかなりホンモノ感が高いです!
ちなみにこのキャッスルランドは、宙組の先先先代トップの和央ようかさん主演「茶々 天涯の貴妃」(東映映画)撮影時に、当時の大坂城という見立てで使用されたそうだ。これも縁ですかね。
伏見桃山陵 [┣石田三成をめぐる旅]
伏見桃山陵は、明治天皇陵だが、土地自体は、かつての伏見城の跡地。天皇陵にできるほど広大な土地が京都にまだあったのは、徳川時代「敵」とされた豊臣ゆかりの場所だったからかもしれない。
伏見城石垣の残骸らしいと言われている。
こちらが伏見桃山陵。
近くには、昭憲皇太后陵である伏見桃山東陵、桓武天皇陵である柏原陵もある。
次回はそちらにも回ってみたい。…というのも、どうやら、柏原陵から伏見桃山陵に向かう山道に、治部池と呼ばれる池があるらしいのだ。
その辺に三成の上屋敷があったとか…。
調査不足で行けなかったのが、実に悔しい…。
大徳寺三玄院(石田三成墓所) [┣石田三成をめぐる旅]
こちらが大徳寺三玄院の入口。石田三成公の墓がある。
説明の看板。
中は非公開なので、入口から見える景色だけ。
お茶会を開催することはあるようなので、お茶をなさっている方は、いらっしゃる機会もあるのかもしれないですね。
夜の京都 [┣石田三成をめぐる旅]
宝塚で雪組公演を観た後、向かった先は京都!
まずは腹ごしらえということで、いろいろお店を回っている最中に雨が降って来たので、えいやっと入ったのは、イベリコ豚を出すスペイン料理のお店。
我が町、セビリア!
なんてことをちょっと思い出したり…。
ホテルに向かう途中、ちょっと降り立ってみたのが、こちら、六条河原。
静かな水面を眺めながら、411年前に思いを馳せた。