新宿御苑の初夏-5 [┣新宿御苑2013]
それでは、一番種類の多いピンクのバラをご紹介しましょう。
左側は、カウンティー・フェアーというバラです。一重ながら、シャクナゲ風にもこもこ咲いてるという感じですね。
右側は、マイ・グラニーというバラです。バラというよりは、カーネーションみたいな花でした。花も小さかったし。
これは、前にもアップしたことがあると思いますが、「ニコール」。綺麗な色のバラです。
左側は、こちらも昨年アップしたと思います。メルヘン・ケニギンです。非常に薄いピンクで、大ぶりの綺麗なバラでした。
右側は、芳純。日本のバラです。やわらかい、でも本当に美しい色のバラだと思います。
なんて美しいのでしょう。その名は、エスメラルダ。カジモドに愛された麗しのジプシー娘。そんな華やかさを感じる花です。
こちらも、こんもりと咲く種類のバラのようです。あと、色がちょっとずつグラデーションしているのも美しいですよね。プリンセス・アイコ。やわらかい色合いが素敵ですね。
こちらはドイツのバラです。ゾンマービント。一輪ずつ咲くタイプのようですね。
このゴージャスなバラは、クイーン・エリザベス。さすが!です。
こちらは、まだ蕾の多かった遅咲きのバラです。マイン・ショーナー・ガルテン。
こちらはシャリファ・アスマ。イングリッシュローズです。
そして最後は食べてしまいたいような、美味しそうなバラ、ストロベリー・アイスです。
新宿御苑の初夏-4 [┣新宿御苑2013]
続いて白バラにいってみましょう。
こちらは、エーデルワイスです。まさに、small and white, clean and bright
左側が、ラ・パロマ。たしか鳩という意味ではなかったかと思います。
そして右側が、プライムミニスター・ナカソネ。中曽根総理ってことですね。こちらは日本のバラとのことです。
左側がバニラ・ボニカ、右側がムーンライトです。
こちらは、サリー・スミスならぬ、サリー・ホームズ。この辺、小粒の花たちが続きます。
左側はシュネービッチェン、右側はマーガレット・メリルです。
白バラは、サイズも咲き方もいろいろで、面白かったです。
新宿御苑の初夏-3 [┣新宿御苑2013]
次は、紅バラいきたいと思います。
最初は、クレナイです。
名前の通り、日本のバラです。ジェンヌさんの名前にもちなんでいて、毎回、気になってしまいます。
こちらはトランペッターです。
こちらは、コンラッド・ヘンケル。まさしく紅バラの色合いですね。
こちらは、ロミオです。
That which we call ROSE by any other name would smell as sweet.
ついついシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の一節を思い出してしまいます。
こちらは、ラバグルートです。たぶん、今回初めて紹介する花ではないかと思います。
こちらは、アンダルシアンです。スペインかとおもいきや、ドイツのバラだそうです。
そして、こちらは、リリー・マルレーン。この花は、けっこう毎年アップしている気がします。
そしてこちらは、シュタット・エルトビレだそうです。
咲き誇る紅バラ、いかがでしたか?
新宿御苑の初夏-2 [┣新宿御苑2013]
続きはクリーム色のバラです。
左側がエリーナ、右側がキャトリーヌ・ドゥ・モナコです。
こちらは、ニュー・ドーンです。
新しい夜明けという意味かな?背景も含めて、綺麗な絵柄ですね。
こちらは、モリニューです。この辺は、新紹介になるんじゃないでしょうか。
最初のは、ジュード・ジ・オブスキュア、次はグラミス・キャッスルです。
なんだか、バラというよりは、牡丹のような…。
そして最後は、フレンチ・レースです。これ、白バラなのかもしれないですが、微妙に色が付いているように感じたので、ベージュに入れてみました。
新宿御苑の初夏-1 [┣新宿御苑2013]
新宿御苑のバラを見てきました。今年はかなり写真を撮ったので、色別に紹介したいと思います。
まずは、黄バラから。
左はフリージア、右はハニー・ブーケです。
で、こちらは、グラハム・トーマスです。
そして、次は薄紫のバラ。
まずは、私の大好きなブルー・ムーン。新宿御苑だけじゃなく、どこに咲いていても、この花は絶対写真を撮ってしまいます。
こちらは、チャールズ・レニー・マッキントッシュという、ミドルネームまであるバラです。
こちらの1枚は、夢香。ジャパニーズらしい花ですね。