播磨国総社(2) [┣その他の旅]
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ご祭神は、射楯大神と兵主大神とのことで、これは、戦の神ということでしょうね。名前的には。
姫路城の守り神ということで、境内には、姫路城で生まれた黒田官兵衛にまつわるお守りもありました。官兵衛の旗印をイメージした勝守…なんだか、ご利益ありそうですね。
ご立派な門です。
撫でみみづくさん。こちらの神社の使徒だそうです。撫でるとご利益が…
奉納の馬でしょうか。
けっこう住宅街の真ん中でした。
このあと、姫路で食事し、3日間続いた三人旅は終了。
それぞれの休暇を消化すべく、各地へと散ったのでした
姫路城から播磨国総社へ [お城]
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こちらの石垣、黒田官兵衛時代のものだそうです。かなり年季が入っていて、あまり近寄ることはできません。
3時間以上の滞在。ようやく戻ってきました。
外からだと、こんな風に見えます。
このページで時々紹介している消火栓のデザイン。姫路はこんな感じ。
まだ時間があったので、播磨国総社へ行ってきました。
姫路城(8) [お城]
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西の丸でウロウロしている間に、あまりの晴天で暑いくらい…しかし…日傘を持っていなくて、どんどん焼けていく…
百間廊下の辺りです。
二ノ丸からみた天守閣もなかなか…
完璧な美しさってあるんですね
もう一枚、どうぞ。
姫路城(7) [お城]
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一部切り込みハギになっているのに、天然の石があったり…真ん中の丸い石は鏡石なのかな…とか、不思議な石垣でした。
元の場所に戻ってきました。
朝のどろどろした雰囲気はなんだったのか、と。
朝はこうでした。
庭園に回ってみました。明治時代の姫路城全景図、これだけ大規模なお城だったんですね。
姫路城(6) [お城]
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お菊が投げ込まれたと言われている井戸です。
怪談「播州皿屋敷」、皆様、ご存じですよね。「1まい、2まい、、、、」と夜な夜な皿を数える声が井戸から聞こえてくるという…。
1500年頃の姫路城で、お家乗っ取りを救ったお菊という女中が、悪い家臣に家宝の皿がなくなったという濡れ衣を着せられ、切り殺されて井戸に投げ捨てられたんだとか。
いつの間にか雲ひとつなくなってました。
過去の改修で取り換えられたしゃちほこの変遷です。まず、明治時代。
これが昭和時代。
そして平成。現在使われているのと同じもの、ということでしょうか。
姫路城(5) [お城]
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当時のままの石段を下りて天守閣を後にしました。
門や櫓がほぼ現存しているので(戦災にも遭わなかった!)、城好きにはたまらない場所ですが、天守閣が素晴らしすぎるので、その他の遺構がなかなか目に入らない…という贅沢な悩みが…
まだ少し上空に雲が残っていますが、その後ろは青空になってきました。
晴れてくると、天守閣の白さが一気に際立つ感じです。
美しい…青空と白い城壁…たまらん…
姫路城(4) [お城]
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こちらも天守最上階からの景色です。美しいですね。
こちら、武者隠しの中の写真です。意外と奥行きがあって、これだったら、けっこうな時間隠れられるかも。
こちらは、西大柱です。
東大柱です。屋内は暗いですね…
流し…と言われましても…。こんな感じで、まだまだ続きます。
姫路城(3) [お城]
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石垣。この辺はずいぶん黒い石が多いですね。
こちらはカラフル。積み方も切り込みハギになっています。
さあ、天守の中へ。武具庫です。中は、最低限の灯りしかない感じです。
こちらは東大柱。立派です。
さあ、天守最上階からの景色です。てか、晴れてる
姫路城(2) [お城]
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この辺の石垣は、黒田官兵衛が姫路城にいた頃からあった石垣だそうです。
姫路城フォトスポットからの画像です。あまり天気がよくなかったんです。でも、この雲行きが、却って「天守物語」を思い出し、嬉しかったです
天守閣の行列に撮影。おどろおどろしいですね。
狭間がいっぱい。
並んでいるうちに、なんと、晴れてきました