福山城(3) [お城]
続きです。
福山市内一望。
こちらは鏡櫓。再建されたものです。
月見櫓。こちらも再建です。天守閣と同じ望楼の赤い手すりが目立つ感じです。
立派な松。背景は御湯殿。
外から見た月見櫓…かな
コンパクトで、しっかり楽しめるお城でした。
福山城(2) [お城]
続きです。
こちらは鐘櫓。鐘楼部分が市の重要文化財になっているとのこと。
右手の建物が御湯殿。そもそもは伏見城から移築されたものがあったそうですが、これは、再建されたものとのこと。
再建天守閣です。中は、資料館になっており、戦国時代だけでなく、縄文時代からの史料があって、かなり見応えがある。
天守閣の望楼部分は、開け放されており、中は鳥が素を作っていたりして。
見晴らしもとてもよかったです。
福山城(1) [お城]
姫路から福岡へ廻り、その帰り道、特に予定もなかったので、ここで2城をめぐって帰って来ました。まずは福山城です。
博多から新幹線に乗り、福山で下車。外に出れば、そこはもう福山城。
いきなり石垣が飛び込んでくる
案内の石板に従って、坂を登ります。
見えてきた階段を昇ると、狭間発見
もう門がありました。伏見櫓筋鉄(すじがね)御門という名前らしいです。伏見櫓というのは、伏見城から移築したという意味のようですね。
こちらが伏見御殿跡。
わりとコンパクトなお城という感じです。
播磨国総社(2) [┣その他の旅]
続きです。
ご祭神は、射楯大神と兵主大神とのことで、これは、戦の神ということでしょうね。名前的には。
姫路城の守り神ということで、境内には、姫路城で生まれた黒田官兵衛にまつわるお守りもありました。官兵衛の旗印をイメージした勝守…なんだか、ご利益ありそうですね。
ご立派な門です。
撫でみみづくさん。こちらの神社の使徒だそうです。撫でるとご利益が…
奉納の馬でしょうか。
けっこう住宅街の真ん中でした。
このあと、姫路で食事し、3日間続いた三人旅は終了。
それぞれの休暇を消化すべく、各地へと散ったのでした
姫路城から播磨国総社へ [お城]
続きです。
こちらの石垣、黒田官兵衛時代のものだそうです。かなり年季が入っていて、あまり近寄ることはできません。
3時間以上の滞在。ようやく戻ってきました。
外からだと、こんな風に見えます。
このページで時々紹介している消火栓のデザイン。姫路はこんな感じ。
まだ時間があったので、播磨国総社へ行ってきました。