人吉城(1) [お城]
博多座の休演日に人吉城に行ってきました。
福岡を出て、熊本までは順調。しかし、そこから、人吉までが遠い…
ようやく乗った列車は冷房が効き過ぎていたが、外の景色は素晴らしかった。
エメラルドグリーンの球磨川。
平日なのに満員で乗れなかったかわせみ・やませみ号。
恒例、マンホールのふたシリーズ。
歩いて球磨川を渡ります。
美しすぎる川。天気も良くて…でも…お城は、どこ
那珂川クルーズ [┣福岡・博多]
月組博多座公演を観に、再び博多へ。その合間をぬって、クルーズをしてきました。
武士の街・福岡と、商人の街・博多。その間を流れるのが「那珂川」。はるか外洋まで繋がる那珂川の景色をおすそわけです。
キャナルシティの方まで行ってから、Uターンして外洋に向かいます。
博多ポートタワー横を通ります。このタワーの設計は、東京タワーなどを手掛けた塔博士・内藤多仲先生。先生の手がけた、いわゆるタワー六兄弟の末っ子だそうです。
左が中国、右が韓国の船…と聞きました。
別角度で。
とにかく、お天気が良くて、風が気持ちよかったです。
中国の船、かなり大きいです。
これ…なんだったかな…とにかく、外洋の一番深いところです。
もう一度、中国のでかい船を見て、クルーズを終わりましょう。
楽しかったです。夜のクルーズもあるそうなので、それも行ってみたいな。
明石城(3) [お城]
続きです。
こちらは、公園内にある「武蔵の庭園」。どうやら明石城内に城主の命を受けて、かの宮本武蔵が城内の庭園や城下の「まちづくり」を行ったという記録があるそうで、それを記念して作られた公園なんだとか。
というわけで、10年ほど前に、造営されたのが、こちらの「武蔵の庭園」。
近所の方達が自由に楽しまれているのが微笑ましく、その一方で、宝塚作品「巌流」をふと思い出したり。
こちらも「武蔵の庭園」より。
なんか、のんびりと木の下でお昼寝したくなっちゃいますね。
こちらは「御茶屋」。緋毛氈が敷かれているところで、お茶がいただけるみたいですね。この御茶屋も、武蔵の時代に造られたものを再現しているようです。
後ろ髪を引かれつつ駅に戻り、お城の方を見ると、こりゃ、絶景ですね。
長いGWの旅を終え、一人東京へ帰る
お弁当は、ビリケンさんです
中身も可愛いビリケンさんもいるし、「大吉」だって
大一大万大吉な旅だった、と自己満足。
明石城(2) [お城]
続きです。
坤櫓と巽櫓を繋ぐ石壁の裏に展望台があり、そこからの景色です。
他の城の天守からの景色とはだいぶ違いますね。
これ、門の跡かな…と思いますが、詳細は不明です。
天守台の上に登ったところです。
天守台はあるものの、天守は築かれず、端っこにでかい樹がありました。
この辺は本丸の跡地かな。何もないけれど、そのまま残す、ということにしているようです。
二ノ丸かな…たぶん…
行けども行けどもこんな感じでした。